cat-sea

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帰り、省みる

「虹の根元」というお店がでてくる小説を読んで地面を平行移動していましたら、虹の根元を直視いたしました(正しくは窓越視)

 

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うっ……すら
はじめてみた
些か興奮してしまいました
(恥の多い生涯を送って来ました。)


読んでいたのは雪舟えま「二人という旅」良すぎていっぱい文をメモした 雪舟えまの物語に登場するモブになりたいがそれは難しいだろう

 

3日ほど帰省していた
だいたい半年に一度帰るようにしている
今回は本屋で父と母と待ち合わせした なぜか緊張した
もういい大人すぎるはずなんだけどいつまでたっても甘やかしてもらっている自覚がある。
わたしがいい大人になれていないだけなんだと思う。

父と母は、あらゆる面でわたしの父と母だなあとおもう。
それ以上でも以下でもない。それはそう。

「娘」から、ふだんの自分にもどるのに高速バスの4時間はちょうどよい。具体的になにが変わるのかはあんまりわからない。


両親の会話とわたしたち夫婦の会話はまるでちがう。
夫はちがう家で生まれ育ち、わたしと生活をして、わたしも夫と生活をして、わたしたちの生活になってるんだな〜と、あたりまえのことをおもう。数日会わなかったりすると、惚気とかではないのですがはやく夫と会話がしたいと思う。


CoCo壱の22歳で社長になったひとの話をみたんですが、とにかく先輩のよいところを真似しまくって演じる感じで接客を身につけていったとのこと。それを素直に自分のものにしていけるのがすごい。どれが自分かわからなくなってわけわからなくなりそう。わたしは接客に向いていない。服屋で話しかけられるのもいつまで経っても拒否反応が出てしまう。今考えただけでも胃がきりきりする。わたしはわたしが着たいものを買い、着たいように着るので、聞いたことだけおしえてください。よろしくお願いします。だからしまむらがすきやねん。万が一自分たちの店をひらくとしたら、無闇矢鱈にお客さんに声をかけたりしない店にしたい。
何の話?

 

実家の近くのケーキ屋、いつも休みと閉店時間を把握できてなくて行けない。冬帰ったときにはいけたらいいな〜。

 

 

ねこみ