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限界おたくの限界突破

🌊きめつのやいばのネタバレを含んでいるのでご注意ください。ねこみは本誌でぜんぶ読んだうえでしゃべっています

🌊呼吸が乱れに乱れています。

 

 

 

 

以前筋金入りのおたくの友達から限界オタク判定をしていただきましたのでわたしは限界オタクを名乗ることができるとおもう。名誉〜

 

昔からなにかに夢中になるとそれで頭がいっぱいになってしまいます。生活に支障をきたすレベル。まじでちゃんとしたい。社会人だし、というかそのまえに推しのせいでだめになってしまったら推しに失礼すぎるのでちゃんとせねば……。おそまつさんにめちゃくちゃお熱だったときに一松事変という回を見過ぎて高速バスに乗り遅れたため飛行機で目的地に向かう羽目になったことがあります。笑ってくれ…

 

すきなことをめちゃくちゃにつぶやきたいのですが、それでタイムラインを埋めてしまいそうでこわいのでこれでもなるべく控えています。あとふつうにきらわれそう。どうしたらいいかわからないときはなんか紙の裏とかに書けばええか…と思います。この滾る気持ちで本が一冊かけるかもしれない。かきませんが…

 

なにに狂っているのかというと冨岡義勇さんなんですが、いま冨岡義勇とうっただけで若干そわそわする、もうなにから語っていいかわからないし、なんか逆にほんとうにすきなのか…?みたいな気持ちになってきて自分のことがわからないです。こわい。

 

推しという言葉はすごく便利で、時に軽々しくもきこえますが、わたしは全人類にこのひとの魅力を推していきたい。佇まい、為人、生き様を説明し、この人物を推すことを推奨したい。なのにわたしにはその技量がない。というかもうなにも言えない。なにから話せばいいかまったくわからん。あと正直みんながみんな彼をすきになられるのもなんかちょっと違う感じする。うざいおたく心理がおれをがんじがらめにする。

 

冷静に彼の魅力を文章におこして可視化したいというきもちと、そんなことをしてほんとに冷静になってしまうことへの恐怖、というかそもそもそんなことはできねえという諦念。願わくば彼のよさとどんだけわたしが狂ってしまったのかをただきいてもらいたい。いやそれは普通にやっぱり恥ずかしいわ、という謎の葛藤。もうぐちゃぐちゃですわ。

そもそもそこまですきかよくわからないし…慢心かもしれないもの…という自信のなさもある。上には上がいる。でも推しかたはひとそれぞれだよね…わたしはとみおかぎゆうさんがきっとわりとけっこうかなりすきという事実がただそこにべっとりと寝そべっている。己の中の冨岡義勇を愛でるしかないだろ…という変な核心。

 

 

〜唐突★ねこみのとみおかぎゆうさんメモ〜

冨岡義勇という名前、最初きいたとき カタイな…なんかカタそう とおもった。いまはとみおかぎゆうという七文字がすきすぎる。なんか完璧すぎて嫉妬する。水の清廉な匂いがする。泣きそうになる。

1話ではじめてみたときこのひとなんでこんな怒ってんの…?って思った。今思えばあれは心からの叱咤だったし、なにより自分にずっと怒ってるんだよ、このひとは。いったいどんな気持ちで先生にこのふたりを託したんだよ…。ふだんはほっぺにおべんとつけながらてちてち歩いてるのに…。しなずがわはおはぎがすきだよよかったね…。

最終決戦はじまってからの男前度の上がり方がやばい。爆速。常にたんじろうのこと気にかけてる。「たんじろうを殺すならまず俺を倒せ」「脱いでこっちに来い」「たんじろう 落ち着け」というセリフ、狂ってるものをさらに狂わせました。

水柱として恥じぬ戦いを…もうあなたはずっと立派な水柱なのよ…泣 だれかそばで背中をさすってあげて…泣

鬼になったたんじろうを前にいちはやく判断を下したあの裁量、やばすぎる。最終巻読むのほんとこわい。心のキャパシティーたぶん超えてしまう…。ぎゆうさん泣くんじゃもん…泣かないでほしい…けど泣いてるところ綺麗だから泣いてほしい……

最終的に髪を切ってよく笑うようになったぎゆうさんまぶしすぎる。胸がいっぱいになる

〜終わらない〜

 

 

映画三回みにいってるんですが、とみおかさんは最後のほうに5秒くらいしか出てこない。セリフも「そうか」のひとこと。それでもさっきまでなんやかんやで泣いてたのにちょっとそわそわと浮き足立ってしまう自分。これが今後もし、とみおかさんが戦うところが映画化されたりしたら、わたしいったいどうなってしまうんでしょうか?どうなってもいいですか?叫び出さないようにタオルをギチギチに口に詰めるしかない。無限列車でさえ見る前になんか緊張するのにとみおかさんが駆け回る映画とか心臓発作でとりあえず上映前に一回お陀仏です。嗚呼 生まれてきたこと自体が可哀想だ…南無阿弥陀仏

 

とみおかぎゆうさんはほんとにかっこいいな〜。かっこいいよ。まず顔がいいもん。髪のぼさぼさ具合もかわいいよ。あの目頭のきゅってなるところが作画のポイントなんだそうです。瞳が青いところもすき。あそこに魅力詰まってるもんなあ。ハア  ごとうげせんせい生み出してくれてほんとうにありがとう。偉大すぎる。

 

鬼になったらとみおかさんに「愚か」って言われて全部の型みせてもらったあとなんやかんやで干天の慈雨でしにたいです。都合よすぎる。それめちゃくちゃ強い鬼じゃないと無理だよって言われた。ほんとそれなんだよ。それがむりなら(むりだよ)ぎゆうさんが足にまいてるあのなぞの布、あれのポッチンの部分。あれになりたい。あの布たんじろうもしてるからうろこだきさんがふたりに渡してるのかなって書いてる人いてほんまや〜!ってなった。萌えるね。

 

勤労感謝の日なのに勤労だよ…とおもったけど、勤労をすることにより推しを愛でられるので、勤労に感謝。ありがとうございました。(すみませんでした)

 

 

ねこみ