自分が毎日起きて生活をして、そういうことであたまがいっぱいになっていることが心地よくてこわい。だいじなものをとりこぼしている気がする。やさしくありたいけどほんとうはかぎりなく自分勝手でわがままでなにもしたくなくてつめたい。わたしがわたしの行動の邪魔をする。わたしはいまだれなんだ。もともとわたしってなんなんだ。すごく歌詞が書きたい。まとまらない。眠りが足りない。なんでも大げさに考えてしまうのはいつも自分中心だから。だれかに少しでもよく思われたいはずなのに、だれかのためにだなんてまったく考えてない。自分が一番かわいい。自分さえ良ければなんでもいい。情けなくて身勝手。牧場のはじで揺れる草になって放牧された牛に食まれたい。こんな文章でさえ綺麗にまとめようとしている。なにひとつ綺麗なことなんてない。きしょくわるい
少なくなった湯船のつめたさを案じる貴方が完璧すぎてまぶしい。本当の意味でひとつになったほうがいいというのは名案だと思っている。でもそうしたらわたしの汚い部分で汚れてしまうからやはりこのままがいいね。どうやったってひとつとひとつ。骨でも食べればいいんだろうか。
