cat-sea

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御御御 おんおんおん

自分のこと、他人になって見ることができたらいいのにな。そしたらそういうとこ直したほうがいいよっていってあげられるのに。
直したらいいところなんてめちゃくちゃある。でもなかなか直せない。直すときの素直にならなければならない瞬間みたいなのが面倒くさい。そのほうが結局は楽になるのに。
わたしの根底には「面倒くさい」がこびりついている。それはもう、べったりと。面倒くさいという感情がなくなればできていたであろうことしぬほどあるとおもう。どこかでどうせできないだろうと他人や自分や物事を低く見積って勝手に諦めてしまう。酷い話だ。眉毛はいくら切っても山型のキッとしたつよい形にもどってしまうしマスクの下のくちはいつもへの字だ。生まれ持った顔のキツさは問題ではない。誰から生まれたかではなくどう生きるかだろうが と、杉元佐一は言いました。問題をすり替えるくせもよくない。悪いのはおまえ。他人のわたしはこちらを指さして言いました。


書きたいのか見てほしいだけなのか。両方かもしれない。すべての作り手は作りたいだけの純な気持ちだけで動いてるんだろうか。そいつはすげえや。承認欲求は3大欲求にプラスしてもええんじゃないでしょうか。なるべくさっぱりと生きていたい。むずかしい。でもひとつ言えることは書きたいなら勝手に書けば良いのではということです。

 

虹のコンキスタドールのさよならタイガーはほんとうにいい曲ですよね。

 


旅先でおもったすきなもの
時間の余裕(いつもない)
阪急電車(やすい・あかるい・きれい)
清潔さ(自分の部屋は鬼の散らかりよう)
小川
小川にわざわざ架けられたちっこい橋

でっかい本屋
形状記憶の枕(ほしい)
でかいテレビ(推しをみたい)
かためのつやつやごはん
白味噌のおみそしる(御御御付ってうけねらいとしかおもえんくておもろいですよね。おみおつけ)
100%リンゴジュース(白く濁ったタイプ)
疲れて眠りに落ちるまぎわ
家の風呂に浸かる瞬間


まだあるけどこのくらいにしとこ

 

京都の丸善にいきました。

梶井基次郎檸檬です。

わたしはあれがなんか無性にすきなんです。みんなたぶんすきだよね。ぼんやりとしかおぼえてないけど…

近くに高瀬川もある。教科書でやったやつがたくさんあるまち京都

もうすっかり外国から来たひとたちであふれていました。よかったね ラウワンで外国のおねえさんがでかいぬいぐるみ取って大喜びしてた。目があったので拍手したらいっしょに拍手してくれてかわいかった。そのでかいのどうやって持って帰るん?いっしょに飛行機のるのかわいいね。たくさんの旅先があるのに日本を選んでくれてありがとうとおもう。おれはだれ?われわれはUFOキャッチャーのアームの弱さに涙し、崩れ落ち、ヤケ酒しました。ヤクザのゲーム機やんけ。

 

 


きょうは髪を切る。
前も髪切る日の朝に日記書いた気がする。
短くしたいけどどうでしょうかね。いぬみたいにもさもさしてきたのでどうにかしてもらってきます。

 


さいきん犬猫を撫でる機会があったんです。
アミューズメント的に解放された場で人間に触られることを仕事にしている犬猫たちだったんですが。
犬たちは人間が入ってくると一箇所に固まって微動だにしない。
猫たちは人間が入ってくると一箇所に固まって微動だにしない。
なんか撫でさせてもらってわるいね…という気になりました。
結局比較的愛想のいい子がいつも撫でくりまわされていました。
動物園とかすきなんだけど、人間って何様なんだ…といつも思う。思いながら楽しませてもらっています。一丁前になにか言えるような立場ではない。楽しませていただいているし人間と動物の仲のよいさまがすきなので…おれたちも四足歩行だったのにね〜

 

さいきんよく写真を撮るけど容量を圧迫するのみなので即シールにできるやつ、あれほしい。携帯の機種変もやろうと思って数年経ちました。こないだおもったことやったことだと思ってたことから平気で一年以上経ってるみたいなことしかなくて落ち込む。時間感覚バグりすぎ。わたしだけスローなんだよな、なにもかも。まあいっか…