cat-sea

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春とどん底

 

 

桜が咲き降る公園でくるくる回る地球儀みたいな遊具でくるんくるん回りまくる夢見た

絶対そんなの乗ったら酔うんだけどぜんぜん酔わなくてただただ桜がきれいだった 白っぽい桜と薄黄色の桜だった

途中で桜が房ごと落ちてきてそれを摘んで、すぐにぱっと離した

 

遠くのブランコでだれかがこっちを見ていて、見ているな〜と思いながらもわたしは縦横無尽に回りまくる地球儀でずっとひとりで遊んだ

 

今まで見た夢でいちばん綺麗だったかもしれない

もうこんなに桜が咲いてしまったら卒業式にはもう咲いてないな、と思った。

 

 

春はちょっとだけにがて〜

なにか変わる予感はむかしはすきだった

クラス替えの発表の紙を下駄箱で見あげるときのそわそわ

すぐには教室に馴染めないので自分の席でぼんやりみんなを見ていた

 

花粉症ではないがだんだん日が長くなることには不安を覚える

夜が長いほうが安心する でも起き抜けに陽を浴びるとじわじわげんきでるよね。身体は太陽を欲しているが 心はついてきていない

まあそんな季節をすききらいしてもしょうがないんでね。いちにちいちにちをたのしみましょうね。

 

 

 

cat napがつくった曲がカラオケに入ったのでうたってきました。うれし〜

cat napの曲はとてもうたうのがむずかしい。脳トレのようなきもちになります。いつもうたってくださるみなさんありがとう。

うたがうまいひとのうたをきいていると じぶんもうたがうまくなりたいな〜とおもう。

歌っているときの面持ちとかがすでに違う気がする。わたしはただ歌詞とメロディーをなぞらえているだけかも。もっと感情をのせたり、が、しぜんにできて、やっぱりたのしんでるんだとおもう、歌にひきこまれるひとのうた。いいな。わたしにもひとつそういうのがほしい。書くことはそういうことだろうか。そうだといい。

 

さいきんのタイムラインは見ていてくるしい〜

なにかをつくるとひとにみてほしいよね。わかる、他人の熱量を全部真正面から受け取らねばならないとおもってしまい、けっきょく受け流している愚かな自分と毎秒つきあわねばならないことがつらいので結局「見ない」という選択をしてしまう いちばん愚かじゃん…

ツイッターだいすきなのに向いてないな〜と思いながらもずっと見ています。

これがなかったらどんな人生なんだろうとさえ思う。

 

 

 

すきなきょく

松木美定さん 「シゴトップス」

 

https://soundcloud.app.goo.gl/nTRRUTAXybtecrSV7

 

はたらきたくない

びいるがまだのみたい

いそぎたくない

 

あさがやだ ふりだしのかんじだから

 

しごとのはじまり ああもうやだ かえる

しごとのおわりに きのうのこと わすれ

 

だいじょうぶだけききたい きにしたくない

ほんとはおくにいる ひきずりだせたらいいな

 

 

ひとさまの歌詞を箇条書きのようにしてすいません…

ぜんぶ ぜんぶ わたしじゃん……とおもいながら 仕事に行きたくないからだを無理やりおしこめたバスの一番後ろの席できくと なんだかげんきがでます

行きたくね〜と思いながら ひとりで悲劇の主人公みたいになりそうなときに ああこんな音楽があるのでぜんぜんまだ生きられますとおもう

 

cat napもだれかのそうでありたい!

 

 

すきなきょく その2

市井ヒロノさん 「五条六畳」

 

https://note.com/weekendharp/n/n3acfb951ddc1

 

 

この曲のテンポで歩くとむりなく颯爽になれる。

 

ほんとはそんなん嫌やねんけど

まあ、しゃあないか

 

という歌詞がすき

 

いやだ、って、いやなものをちゃんと自分から一回取り出してながめて、でもまあ、しょうがねえよな、って、また胸にしまってあるいていく感じがすきなんだとおもう。

 

 

あたらしいものと出会うのもすきなんだけど、すきで馴染んだものを繰り返しなでたりなでてもらったりするのも心地いいですね

スヌーピーに出てくるライナスのようにくたくたになったブランケットをにぎりしめ、おやゆびを、しゃぶる

まあ、しゃあないか 生きていこう〜

 

 

 

三宮のセンター街の地下にどん底という喫茶店がある

おくまったところにある。ほんとうにセンター街のどん底にある。というかんじ。

わたしはTwitterで店の存在を知って、なんだかとても行ってみたくて、はじめてあうだいすきなおんなのこを嬉々としてそこに連れて行ったのですが、喫煙可能なお店だったため、かわいらしいその子をたばこの香りにしてしまったことをずっと後悔している。ちゃんと事前に調べようね…

センター街の地下のさびれてるけどまだ活気のある感じ、落ち着くんだよな〜

どん底はたばこがにがてなのでたぶんもう行かないけど、なんか不思議なところだった。そこにしかない雰囲気がありました。「どん底」という店名が潔いな、と、おもう。ずっと三宮のどん底にあってほしい。

なんでいまこのはなしをしたのかはわかりません

脈絡がないで お馴染み

 

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これはソワレの水

ゼリーポンチをいただきめっちゃ写真撮ったけどいちばんかっこよくとれたのは 水

ソワレの店員さんみんな穏やかでよかった

穏やかがいちばんです

 

ハンバーグ屋さん?の、さわやか いってみたいよね

さわやかに対抗しておだやかっていう店やろうかな〜

 

 

おわり