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書くことがないとおもうと筆がのる

 

 

変な時間に目が覚めた。久しぶりの連勤で身体は疲れているのに脳みそがじりじりと起きている。今日でおわる。なんと1ヶ月近くお酒を飲んでいないので今夜は解禁したい。ええですか?ええよ!

 

仕事でひとと接しているときに自分はどのように映っているのだろうかと定期的に考える。たぶん自分が思っているようには映っていないように思う。

 

ぜんぶ否定からはいるのやめたい。いい方向の可能性からはいりたい。

 

資格をとりたくて勉強をはじめた。仕事に関する資格なのでふつうに参考になるしけっこう面白いかもしれない気がしているがレポートを書きまくらないといけないしテストもあるし予定を組むのが苦手なので無事に取得までこぎつけられるか不安しかない。でもなんとかやり遂げたい。勉強自体は楽しい。やりはじめるといっこのことしか見えなくなってしまうのできをつけたい。ほどほどに。

資格はとりたいがほんとうにこの職で一生やっていくつもりなのか〜〜?!という自問自答もある。未来わからなすぎ。いつまでたってもわからないことしかない。人生おもろ。

 

寝具が合わなくて首肩腰があんまりよくない。こまった。

 

自分の後ろ姿の写真を見たら肘が母に似ていた。あと巻き肩すぎる。このままではどんどん首がなくなるし肩凝りが増す一方。こまった。首は長く居たい。

 

推しががんばっている。できることならあますことなくそのすがたを肉眼に焼きつけたい。本気で関東に移住したい。関東が来てほしい。関東になりたい。

 

帰省がしばらくできていない。どうせ帰るなら3日は休みたい。このままではあっというまに正月になってしまう。犬をこねたい。

 

先日はじめて猫カフェに行った。のらねこを撫でてまぶたをぱんぱんに腫らしたことがあって原因がわからないので敬遠していたけれど猫アレルギーじゃなくてダニアレルギーだったっぽい。ねこ全然だいじょうぶだった。ねこだいじょうぶです。

ねこたちはほとんど寝ていたけどむくむくとしたあたたかないきものを撫でられるだけでじゅうぶんだった。

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鎮座dopenyas

ねこ界にも上下関係やすききらいがあることが目に見えてわかって世知辛え〜とおもった。

 

推しをとおして出会ったおともだちと行ったのですが、彼女は完全にいろいろともっていて、それは彼女と建物内にいる時間に豪雨が降り外に出るときにぴったりやんだり、ガチャガチャでほしいものを引き当てていたり、いっしょにたまたま入ったお店が大当たりだったり、そういうの。ちゃんともっているひとだ、と実感しました。いつもにこにこしていてかわいい、やさしいひと。地元の友達より会っていてウケる。陰気なcat napと仲良くしていただいてありがたいです。太陽みたいです。われわれはたいてい突然の雨に降られるしガチャガチャは欲しいの出なくて何度もやって結局諦めるしたまたま入ったお店がびみょうでネットの評価をあとで確かめてやっぱりな…となったりしがち。光あれ。

 

スシローに久しぶりに行った。アジフライ(地域限定ぽい)がでかくてザックザクふわふわでシャリがアジフライにおしつぶされておまけみたいになっててけっこうすきなんだけど、序盤で食べて胃もたれしてしまい切なかった。いつまでもあぶりチーズサーモンがすき、いつまでもあぶりチーズサーモンのことをすきでいたい。バナナのケーキおいしかったけど炊飯器で家でできるやつを彷彿とさせた。(おいしいです)スシローに行くとなぜかお茶をすごい飲んじゃう。わたしだけ?

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でけ〜

 

 

ネトフリの星野源さんと若林さんがいろんな話をするやつをみている。ふたりが前髪をセンター分けにしたときに否定的な意見があって、「うるせー」と思った、と言っていて、なんで人間は他人にいちいちつっかかっちゃうんだろう、とか、なぜにそないに変化を嫌うんだろう、とか、おもうんだけど、わたしも前髪おしゃれにしたんだな〜とおもいつつもそこに純粋な気づき以外の感情がなかったかと言われるとそれは嘘になるし、根底にある固定概念ってほんと怖いなと思った。こうしなきゃ、あああるべき、の謎固定概念に疑問をもてるようになりたいけど、むずかしい。

 

宇宙に関する仕事をしているひとの文章をちらっと読んだ。ひとはみな自分を中心に考えて生きているけど、宇宙規模で考えたらみんなひとしく宇宙の一部でしかないし自分がいなくなっても宇宙はつづきまっせみたいなことを書いててあーそうだったそうだった、とおもった。人間は傲慢すぎる。が、ちゃんといきている。厄介!

ワンルームから宇宙を覗く」久保勇貴

https://ohtabookstand.com/list/series/oneroom/

 

 

星野さんの灯台という曲、陰鬱だな…と思っていたけれど、昔の話を若林さんとしてから書いた曲だそうでそっか〜となった。(なにもわかったふりはしたくない。こわい。そっか〜とおもったけどそこにこめられた星野さんの気持ちすべてはとうていわからない 諦めて突き放しているわけではない かんじることはゆるされたい)「君は若くて良いねなんて 知らねえよカスが もし僕が明日死んだら それが一生なんだ」

それが一生なんだ わたしのこの瞬間までのこれが一生なんだ それってだいじょうぶ?

いや宇宙からしたらなんでもない あってもなくてもいっしょとはおもいたくないけれどそういうレベル なので 勝手に楽しめばいいんだとおもう

 

みちょぱが、生まれ変わってもみちょぱでありたい、っていうか人生って一回しかないんだから自分をすきでいるしかなくね?って言ってて強くて眩しかったです。ほんとうにそうだよね。みんながそうであれたらいいのになあ。

 

あーまた猫カフェ行こ ねこは宇宙の真理

 

おわり